2016年度1月8日、上越青年会議所、大嶋丸の船出となる新年祝賀会が盛大に
行われました。上越市長 村山秀幸 様をはじめとする多くのご来賓の方々、そして
上越青年会議所の51年の歩みを支えてきて下さったOB諸兄の皆様をお招きし、
今年度の活動の方針を発表させていただきました。
ご来賓の皆様にはご祝辞を頂き誠にありがとうございました。
今年度52年目を迎える上越青年会議所、全メンバー一丸となって
2016年度の活動をしてまいります。
今後とも皆様のご指導、そしてご理解とご協力の程よろしくお願い致します。
会場では、伝統の高田稽古連様による舞の披露と、アルビレックスチアリーダーの方々から会場を彩って頂きました。
今年度、上越JCの中核を担う役員の紹介
新潟ブロック協議会に委員長として出向する小寺副理事長と委員会メンバー
今年度新たに入会されたメンバーの紹介も行われました。
毎年様々な趣向で行われる委員長アトラクション!
今年度は各委員会の「テーマ」が書かれた板を持っての入場。
そして理事長が乗る神輿を威勢よく担ぎあげ
「ワッショイ!ワッショイ!」の掛け声とともに会場を盛り上げます。
壇上に立ち一人ひとり理事長から「テーマ」の板を渡され
今年度の活動の意気込みを発表させていただきました。
テーマは「人情」。
今年度会員交流委員会のテーマは「人情」。
今回の祝賀会設営にあたり、準備段階から「100%に近い現役メンバーの出席を実現したい。」
と語っていた谷村委員長。昨今、人間関係が薄くなりつつある中で、今一度人と人とのつながりを大事にしたい
という委員長の想いからで、その気持ちもメンバーに伝わっているようでした。
委員長統括の下、副委員長を中心に昨年末から入念なリハーサルが行われ、お迎えするお客様に失礼のないような設えに力を入れており、
委員会メンバー一丸となって取り組んでいる姿から会員交流委員会の今年の意気込みを感じました。
会員交流委員会の皆様お疲れさまでした。